英語の接続詞一覧|高校生が知っておくべき45個の接続詞と15の接続副詞と関係接続詞はこれだ!

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リンゴ

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それでは本日の内容はこちらとなりま~す。

英語の接続詞一覧

等位接続詞

1 and

意味

:~と~、~および~、そして、~しながらなど

You and I went school together today.

(わたしとあなたは今日いっちょに登校した。)

We had to decide between Kyoto and Osaka.

(京都と大阪の間でどこか決めないといけない)

I was young and ( I was) healthy.

2 but

意味

:しかし、だが、でも、けれどもなど前の語句、節、句などと対照する意味をつなぐ接続詞

He is a young but looks old.

(彼は若いが老けて見える)

従位接続詞としての用法

上の文章は but が等位接続詞として機能している例ですが、but は従位接続詞として使われる場合があります。

こちら文章などがその例です。

All but Ichiro playing for NPB now.

(今ではイチロー以外はみんな日本プロ野球機構でプレーしています)

否定文の後に but that があるときの従位接続詞としての用法
1 so と such を受ける形で

否定文の後に but that~ が続くとき、その前半の否定文のなかの so または such と相関的に用いて、文章が作られることがあります。

No man is so old but that he may learn. (どんなに年をとっても学べないことはない)

No one to old to learn.とほぼよく似た意味になります。

2 条件節を導いて

否定の主節に対して条件節を導いて「~しないなら」「~でなければ」→「~すれば必ず」のような文章になります。

It never rain but it pours.(雨が降るときは必ず、土砂降りになる)

3 doubt や deny を伴って

doubt や deny などの後に名詞節を導いて「~とゆうこと」の意味の成します。

I don’t doubt but that he will succeed.(彼が成功することに疑いはない)

4 修辞疑問文の否定形とbut that

修辞疑問文の否定形に用いた say, know, believe, be sour などの後に名詞節を取り「~でないことを」などの意味を形成します。

Who knows but that you may be right?(そのとうりかもしれない)

3 for

主な意味

~のために、~にとって、~あてに、~へ向かって、~ちなんで、~の一員としてなど多義にわたりますが、単語のイメージとしては、「~の方向に向かっていることを示します」主に前置詞や不定詞として使われることが多い単語です。

接続詞としての for

通常、,コンマや ;セミコロンを for の前において前にある主語と動詞のある文の説明や理由を述べるときに用いられます。文語的な表現で会話の中ではあまり用いられることはありません。和訳は「~だから」などです。

He went to work, for you waked him up.

あなたが彼を起こしたので彼は仕事に出かけた

4 nor

主な意味

主に接続詞として用いられる単語で、「~もまた***ではない」「そしてまた***ない」

neitherまはたnotと関連して

「~もまた***ない」や「~もしなければ**もしない」など2つの事柄をどちらも否定するときに使います。2つの主語をnorが結ぶ場合で、2つの主語の人称や数が一致しない場合は、先にある主語の人称によって動詞が変化します。

He neither studies nor works.

彼は勉強もしなければ働きもしない

You and I are neither friends nor lovers.

あなたと私は友達でも恋人でもない

Neither this book nor these notebooks is mine.

この本もこれらのノートも私のものではありません。

否定文や節を接続する場合

否定文や否定の意味のある節の後に nor がつづいて「~もまた***ない」の意味を作ります。

We haven’t heard of it, nor has he.

わたしたちは聞いたことありませんが、彼も聞いたことありません。

I can’t eat it, nor can he.

注意)助動詞の倒置が起こります。

肯定文や節を接続する場合

型式的な言い回しですが、肯定文や肯定的内容の節の後に接続詞として用いられる場合があります。意味は「そしてまた~でない」などになります。

The song is long, nor have I listened it to the end.

(長い歌で最後まで聞いたことがない)

5 yet

主な意味

まだ(~ない)、(今のところは)まだ(~ない)、まだしばらくは(~ない)、(今、またはその時は)すでに、もう、今(まだ)今もなお、依然として、(当時は)まだ、などで、イメージ的には「現在において、まだ、や、もう、」を示します。接続詞として使用されることはありますが、主に副詞に分類されます。そのほかに、and や but を伴って接続詞の役割をする場合があります。

単体の接続詞としてのYet

「それにもかかわらず」、「しかしそれでも」、「それなのに」、などの意味を持ちます。

A strange yet true story.

(不思議ですが、真実です)

Although や thought と相関的に用いられる場合

although や thought と相関して「それでも」「だけれども」などの内容を表します。

Although you have known her only few months, yet she’s your lover.

彼女と知り合ってまだ数カ月だけれども、それでも彼女はあなたの恋人です。

and またはbut を伴って副詞の接続詞的な用法

and またはbut を伴って副詞の接続詞的な用法があります。意味は「それにもかかわらず」「それなのに」「しかもなお」などです。ここでは例文を上げるだけにします。

I offered  him a lot more, and yet he did not agree.

(わたしは彼にもっと出すといったが彼は同意しなかった)

6 or

従位接続詞

7 after

8 before

9 because

10 except

11 if

12  now

13  once

14  only

15  save

16  since

17 than

18  as

19  as long as

20  as soon as

21  by the time

22  every time

23  as sooner ~ than

24  that

25  though

26  till

27  until

28  when

29  where

30  whether

31 in case

32  while

33  without

34  directly

35  immediately

36  plus

37  unless

38  whenever

39  wherever

40  considering

41  lest

42  whereas

43  notwithstanding

44  providing

45  so

等位接続詞とよく似た意味を持つ接続副詞

46  also

47 however

48 although

49  therefor

50  so

51 still

52  otherwise

53  nevertheless

54 moreover

55  or else

等位接続詞と同じ働きをする関係接続詞

56  both A and B

57  either A or B

58  neither A nor B

59 not only A but also B

60  A as well as B

 

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