疑問文の答え方の特徴|答え方は4つのバリエーションだけでいい
Ⅰ 疑問詞を持たない疑問文
疑問詞を持たない疑問文の答えは。必ず Yes, または、No,で始まる。注意するところは、日本語の答えを表す「はい」または「いいえ」が。相手の問いかけに対しての返事なのに対して、英語では、相手の問いかけにはかかわらず、自分自身の行動や考えや物事の状態を表す「Yes」「No」とゆうことです。つまり、質問が、肯定文でも否定文でも、その質問のされ方にかかわらず(相手がどんな質問の仕方をしても)、自分から見た物事の状態などによって「Yes」「No」を選択するとゆうことです。
Don’t you want to drink?
No I Don’t.
日本語では、「(あなたは)飲みたくないのですか。」「はい、飲みたくありません。」のように表現されます。つまり日本語では、否定形の疑問文では、まず相手の質問が、否定文の時、「=ですか」の問いかけの前に、「~ではない」や「~しない」の内容に同意するか、否定するかを言ったのち、自身の答えを続けます。ややこしいですが、英語の場合は問いかけは、あまり関係なく自身の考えがその通りなら「YES」違うなら「NO」です。
Yes, I do.
No, I don’t.
Ⅱ mindなどが動詞の場合の答え方
例外として、Mindが動詞としてある場合、答え方は、Noが同意を表し、Yesを用いて拒絶を表現する。これはmind事態が、否定的な意味が含まれている単語だからです。
Do you mind if I drink?
No, I don’t.
Would you mind making coffee for me?(コーヒーを入れてくれませんか)
No, certainly not. (いいですよ)
Yes, certainly. (いいえいやですよ)
Ⅲ 一般動詞の疑問文の答え方
一般動詞の場合もYse No, で答えますが、答えの文章の中での一般動詞は do,does, didに、または否定する場合は、don’t, doesn’t, didn’t に置き換えて表現されます。
Do you speak English?
Yes I do.
Ⅳ 疑問詞がある場合の答え方
文頭に疑問詞がある場合は、Yes Noでは答えません。Yes やNoを入れすに、直接、問いかけに対する答えを言います。答え方ではある程度決まった形があるので、書き出して慣れておく事をお勧めします。
Why didn’t he come over yesterday?
Because he was sick.
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